
滝川寛之の自由詩
目次
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黄昏刻の雑踏なる世界
酒場に足音連なりて
金色たるや空模様
日没まで忙しなく
都会に佇む君のことだから
手紙を綴りし届けゆく
私は心を待ち望み
互いに想いし恋々しくて
嗚呼
私は君が欲しい
今すぐ
地団駄にした世界から手を伸ばす
私は君を掴み取り
心をさらい傍らとす
生涯を共に生きる夫妻
成
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