
滝川寛之の自由詩
目次
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冷たくも寒さに凍える窓辺に
無数の雨粒が舞て叩きうる
音色といえど水の模様景色
詩人は思わず布団へ潜り込む
濡れ身に帰る愛猫たるや
鳴き声響く部屋明かり
君は都にて手紙を恋綴りし
私は恋詩を届けし鳥となり
互いの愛想たるや真実として
唯只恋々しくも募らせう
嗚呼
君と私は未来に宿し
灯
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