
滝川寛之の自由詩
目次
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幾分冷め止まぬ闇夜に
小雨ぱらつき音を立て
星も月もなく雲がかかり
灯した人工光源
暖かみもなく薄く光る
部屋中を魂がさまよい
後方から覗き見うる
されど共に生き抜き
幸福舞い込みて
唯々君を想う刻々に
私の未来とは
二人同心として生きる現実
都で眠りにつく君は
明日の朝に恋風を受け取りて
輝
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