
滝川寛之の自由詩
目次
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数え唄呟き漆黒の刻中
星もなく月さえも
雲がかかった闇夜に
小雨がひとしきりに舞いて
只ひんやりとした風が踊る
孤独身の詩人は歌を詠み
明日空を想いて微風に
君のことだから
目覚めの朝と共に袂へ届く
恋中想愛
明けた大地と海の逞しき魂
それから大空と森と
野鳥のさえずりが心地よく
虹色七彩
恋
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