
滝川寛之の自由詩
目次
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黄色に滲みて外界の朝に
小さく緑な野鳥が乗る
大きな明日頃と
僅かに消えゆく過去において
確かに今抱きしめたる想い
それは紛れもなく君のこと
私は詩人ゆえ
陽光の頃合と輝加減につきて
片時も二人の愛を感づる
通じた道の先に交じり合い
一つに溶けるといい
それが幸福たる営みゆえ
暖光未来
陽
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