
滝川寛之の自由詩
目次
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肌寒さの染みた丑三つ時と
なだらかでいて青の刻色
静まりにおいて恋心弾みし
去った日の靄が幻影のようで
一つきりの想いとは
唯々君への恋詩であり
届け行く風と虹色とが
世界おあたかも眩しく輝かせる
それが紛れもなく愛であり
二人が一つになるという証
まだ明けぬ朝頃から
温もりと
恋
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