自由詩 凍えきった世界において

自由詩
自由詩

滝川寛之の自由詩

*

 

凍えきった世界において

雪の嵐がそれを遮り

白銀の世界とは

美しくも寂しさを滲ます

白鳥が足跡をつけて

狐が茂みから顔をのぞかした

私は白い息を吐き

君の元へと向かう

温かい君の裸体と一つになり

私は生還を果たす

恋しさとは時として破滅

破壊の狂った叫びのようなもの

目から血を流し生きる

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