随筆エッセイ 熱くて汗が出るものを朝食にすると

著書

滝川寛之の随筆エッセイ 熱くて汗が出るものを朝食にすると なんだか一日が幸せで溢れそうな そんなウキウキになれる それは私だけなのかわからないけども でも朝という時間帯は本当に大事な要素 だから毎日大切に消費してる 私は … 続きを読む

自由詩 朝目覚めて想うこと

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滝川寛之の自由詩 *   朝目覚めて想うこと それは一番に君だけ 私は詩人だから 唄でそれを奏でる 君はそれがお気に入りで 二人はいつだって一つ 恋とは苦しくて儚い しかし互いの愛に終わりはなく いつか結ばれゆ … 続きを読む

自由詩 上空の青

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滝川寛之の自由詩 *   上空の青 降りしきる陽光と 君は夏服のワンピース 麦わら帽子で日差しを遮り とても素敵な笑顔を見せつける 広い海もまた青色で 旅人の足をいくつも止めた 明日来てくれるかい? 君と一つの … 続きを読む

自由詩 朝のひと時

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滝川寛之の自由詩 *   朝のひと時 快晴の空模様と 明るい陽射 朝食の卵焼きは丸く 蕎麦の味もまた良しで 君の顔が見えた 空想の世界 二人は現実となる 手を結び 身体を合わせて 一つになるとき 眩しい光が世界 … 続きを読む

自由詩 恋しさと孤独さと

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滝川寛之の自由詩 *   恋しさと孤独さと 私は独りきり 晴れない心が滲み 這いつくばる 地獄からの声が届き 発狂した 想いは虹のようで 確かにあの街へ届く 君のほほえみが見えた時 二人は一つになる 劇的なる世 … 続きを読む

自由詩 明るさのある部屋

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滝川寛之の自由詩 *   明るさのある部屋 ただ独り 木々が望めるベランダ窓 空はとても青くて 想いを届けたい 爽風と共に流れゆく 春はとても近くて 明日が見えた気がした 虹の世界 煌びやかなる毎日 私は手を伸 … 続きを読む