
滝川寛之の自由詩
目次
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巡りくる記憶の風が吹き付ける
遠くで野鳥が鳴いていた
朝晩藻掻き苦しみう
されど一雫麗しき活力たるや
只々圧巻としゆ
拳を躙りしめ天空へと挙げる
君の幻影たるや
鏡越しに映る表情と
背中の温もりに愛らしさ
私は今も大切に感ずる
二人の虹は現として
明るみに灯されう
故に心々同相
互いの恋し
糸
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