
滝川寛之の自由詩
目次
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色恋微風せせらに靡きて
金色たる朝光眩しさよ身を包む
愛の唄声は遠くまで響き渡り
されど独りの詩人は涙を零す
哀愁さては道端に置いて
群青の空を見上げて再び歩く
君の白き姿は麦わら帽子
私と手を結びて緑渚をかける
止まった先で唇を合わせゆ
裸のまま一つとなり
世界は虹に染まりて
奏恋望愛
寿
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