
滝川寛之の自由詩
目次
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明日空煌めきの鳳凰たる歌声と
滲んだ雲が青雲となりて
霞みゆく記憶の中
新しい朝が今日も明ける
毎日貴女のことだから
窓辺に想い募らせう
詩人の恋歌
金木犀に香りゆき
私の顔を思い浮かべる
時として互いに離れとも
日を巡れば傍らに戻り
愛の奏色
恋々しく色濃くも
虹の彩々
手を結びて二人
吻
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