
滝川寛之の自由詩
目次
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青の水平線
黄色の陽が差し込む
なだらかなるときの中
ひとしきりに想い
風が舞う
岩礁の切れ目から伺えし
海藻群と小魚の群れ
透き通る海中
音もなく静かに
遠くから訪れる旅人
麦藁帽子がチャーミング
詩を口づさみ
手を結びて
白浜を歩みゆく
喧騒とは遥か彼方
恋人の詩
君と私
唇合わせた
刻
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