
滝川寛之の自由詩
目次
*
苦い翼の殻もだけ
芳香せりて
されど無限とし
滲む緑地から蝉が鳴く
虹色の天辺にお月様
漂う明星と燕囀る
君の笑窪に微笑み返し
恋々一つ二つ呟きり
私は詩人だから
歌として言葉を飛ばし
舞い上がりゆ思想の
恋しき彼方の光たるや
只々優しく包み込み
やがて花を咲かせり
黄色の花言葉
結いて
永
お勧めのカテゴリ一覧
怖いほど当たると大好評!トッププロが認めた実力派占いを体感ください |
滝川寛之における最新著書のおしらせ2022/12/13に「愛するということシリーズ」にて文壇入り 無料連載群 |