
滝川寛之の自由詩
目次
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煌びやかな眩しき朝刻に
緑敷たる木の葉梵て
風の虹が踊る頃合い
我、万感とせり
朝露滲む水井戸の戯れや
冷たく癒やしうる喉越しの
夏もまた涼幸健状
進む足音が鳴り
砂浜の白さゆえ
眼差しは遠く未来を
君と私は手を繋ぐ
嗚呼
福夢されど現として
表る二人の愛情と
未来は確かに微笑まし
恋人よ
愛
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