
滝川寛之の自由詩
目次
*
朝時に想う心情とは
風に靡きゆく頃合
光と影の
温もりと冷々
交錯されど
通づる眼に海原と
緑林から香る
僅かな清々色たるや
歩みて虹へ向かいゆき
遥か彼方に辿り着く
恋々しさほど
確かな美声たる
君の頬笑
私は時として
されど片時も
二人の未来を視る世界
群青に只
結び行く
運命とは必然せり
愛
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