
滝川寛之の自由詩
目次
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白とアイボリー色
デスクに差し込む光
昨日と今日と
独りの詩人が唄う世界
ずだんだくじく雲に
木々の葉先が薄く伸びて
朝靄なる水上の灰
唯々遠く音色もなく
暖かみとは無縁で
ため息をこぼしては消沈す
されど温もりとは詩情として
届けたる想いし恋々しく
嗚呼
恋色想唄
祈
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