自由詩 白とアイボリー色

自由詩
自由詩

滝川寛之の自由詩

*

 

白とアイボリー色

デスクに差し込む光

昨日と今日と

独りの詩人が唄う世界

ずだんだくじく雲に

木々の葉先が薄く伸びて

朝靄なる水上の灰

唯々遠く音色もなく

暖かみとは無縁で

ため息をこぼしては消沈す

されど温もりとは詩情として

届けたる想いし恋々しく

嗚呼

恋色想唄

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