
滝川寛之の自由詩
目次
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風がそよぐ外界の
群青彼方に千切れ雲
陽光の角が連なって
緑の先が微笑ましい
蝉の鳴き声たるや
唯々逞しく
命の鼓動と光々と
私は想いて舞行きゆ
君心へと届く彩色に
虹が見えるといい
二人の先々にて
互いの結びは
永遠と一つだから
嗚呼
恋歌相奏
未来とは紛れることなく
口づけの星々
七夕辿り
結
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