
滝川寛之の自由詩
目次
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朝の雫と静けさと
朝霧の向こう側
微かに追い求めてゆく幻影たち
落ち葉の表面にカタツムリがすべる
砂利道の中で音を立てて歩くと
向こうの丘から虹が出た
君は寝ている
あの街
片隅の部屋の中で
私は鳥となり風となり
詩を届けてゆく
愛が始まるとき
全ては光で満たされるから
眩
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