滝川寛之の自由詩
目次
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偏光せりぬ眩しさが
なだらかなる海面の白
群青の空模様と
野鳥が舞いし緑林群
花の先に蜜があり
蝶々流れる朝刻の
雫に濡れた大地とが
唯々透明に訪れを迎える
君はスカート姿で降り
私のもとへたどり着く
柔い接吻は甘い恋唄
二人の愛相可憐
恋人よ想い人よ
詩人は唄う
青海
緑と
光りて
奏で行く
鐘
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