
滝川寛之の自由詩
目次
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漆黒の闇夜に雨音激しく
濡れた愛猫が冷たそうで
煙草の煙を吐き捨て
微睡みの世界へ
詩情はやがて舞い込み
上空を奏天へ遠く遠く
枕元に届くといい
君の寝顔と寝音とが
私の傍らで毎日過ごす
夫妻として二人は未来で
それが君と私の誓い
私は君を想い叶えゆく
君もまた同じであり
相思相愛
恋し人
愛
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