
滝川寛之の自由詩
目次
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夕刻のじんわりした光景に
微睡む影の涼しみと闇にて
音色が木霊し刻々と耳を塞ぎ
世界が悪夢たる幻として
それが影に潜め消え失せ
新たなる真実とは
貴女が会いに来ると言うこと
私は貴女を信じぬき
悪夢なき世界の愛を待つ
幻は幻として
貴女が此処へ向かうとき
二人はようやく一つになる
心
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