自由詩 夕刻のじんわりした光景に

自由詩
自由詩

滝川寛之の自由詩

*

 

夕刻のじんわりした光景に

微睡む影の涼しみと闇にて

音色が木霊し刻々と耳を塞ぎ

世界が悪夢たる幻として

それが影に潜め消え失せ

新たなる真実とは

貴女が会いに来ると言うこと

私は貴女を信じぬき

悪夢なき世界の愛を待つ

幻は幻として

貴女が此処へ向かうとき

二人はようやく一つになる

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