自由詩 闇夜の世界に小雨がはらり

自由詩
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滝川寛之の自由詩

*

 

闇夜の世界に小雨がはらり

亡霊の住処もさ迷いて

世界が眠りにつく刻の中

只独り想いを馳せうる

明日晴れ渡るといい

それが常々

緑林の芝匂が漂い

泉が湧き

鹿が姿を見せる

木々の葉から陽光の零れ先

私と君は戯れて

そして裸で舞いて踊る

嗚呼

丘の虹

二人の未来とは紛れもなく

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