
滝川寛之の自由詩
目次
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闇夜の世界に小雨がはらり
亡霊の住処もさ迷いて
世界が眠りにつく刻の中
只独り想いを馳せうる
明日晴れ渡るといい
それが常々
緑林の芝匂が漂い
泉が湧き
鹿が姿を見せる
木々の葉から陽光の零れ先
私と君は戯れて
そして裸で舞いて踊る
嗚呼
丘の虹
二人の未来とは紛れもなく
彩
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