
滝川寛之の自由詩
目次
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朝風と共に舞いうる光と
金色たるや水平線より
野鳥の住処は森の雫として
刻々と時間が過ぎゆき
嗚呼
それでも私は詩人として
生きた証が朝露の
唯々想いし
あなたの愛を感じる
幻影とは漆黒の闇
しかし虹として輝くとき
未来は確かに結だから
恋々しさや
歩みて
私と君は唇を合わせる
舞風想愛
伝
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