
滝川寛之の自由詩
目次
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青彩の朝露たるや
唯々爽々にて
陽光のほころびと
木の葉からの静けさと
透明な辺りとが
緑と黄と赤に絡みて
一つの色彩が舞う
輝きに穏やかな音色が満ち
道の先が曲線を帯びて
虹のようにして美しく
この世界を照らしうる
詩とその口笛と清さと
唄に綴りゆく想いとは
頑なに君のこととして
陽
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