自由詩 初夏の輝かしき陽光と

自由詩
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滝川寛之の自由詩

*

 

初夏の輝かしき陽光と

三つ葉へ雫とで

緑林の芝は爽々に

朝刻にて想い馳せて

遠くの君へ詩唄を届ける

子ゼミの鳴き声たるや

唯々けたたましく

爽快なる青空に

満月が残されたまま海辺へ

恋色は丸みを帯びて

私といえば砂浜を切りゆき

岩礁で踵を返し

君と再び手をつなぐ

緑爽想念

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