自由詩 ずだんだくじく雲

自由詩
自由詩

滝川寛之の自由詩

*

 

ずだんだくじく雲

朝刻の頃合いにて

一粒の雫がしたる

群青なる彼方の未来が

今確かに見えた気がした

君の寝顔と

傍らに眠る私と

色気のある音楽

新しい色彩とは

それから

全てに愛し合う温もり

二人といえば

只々言葉もなく

見つめあい頬笑を交わす

甘い接吻は桃色

辺りはあたかも光として

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