
滝川寛之の自由詩
目次
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透明のブルー
海中の世界
音もなく
只々流れゆき
それでも眺めは癒しであり
熱帯魚の踊りが瑞々しくて
顔を出すと波しぶきが舞い
風の冷たさや身に染み
劈く陽光がこの身を温めうる
それは君だということ
青空ではるかに飛び行く海鳥
その向こう側で祈り
やがて虹が出るのだろう
頑ななる想いとは
愛
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