
滝川寛之の自由詩
目次
*
恋々しく
華やかで
澄み切っており
良い香りのする
想い
今し方の朝露は雫となり
花々の命を育む
青く
清い
緑色した
彩
私は今日も君を向き
暖かく微笑む
手を繋ぎゆく白浜の
隅の岩礁で踵を返し
二人は再び歩く
君の優しい美声は
海鳥を軽やかにし
そして色濃く
赤
私の傍らで色気を魅せる
乙女
光
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