自由詩 小雨ちらつく朝にて想う

自由詩
自由詩

滝川寛之の自由詩

*

 

小雨ちらつく朝にて想う

独り身に冷たく滴り

濡れた身体の中から震わす

遠い彼方の

海の向こう側にて

明日が無いような毎日と

襲い掛かる過去の産物に

もがき苦しみ

手を伸ばした

嗚呼

君は

やがて月刻が変わり

春を迎えたころ

私は舞っているだろうか

上空の彼方

君に会いたい

お勧めのカテゴリ一覧

怖いほど当たると大好評!

トッププロが認めた実力派占いを体感ください
四柱推命、占星術、霊視、サイキックを駆使した占い
週間占いもズバリ的中ラッシュで好評です

二星一心占い 週間占い

スピリチュアル 全メニュー 礼拝

無料占いアーカイブ無料メルマガ登録

滝川寛之における最新著書のおしらせ

2022/12/13に「愛するということシリーズ」にて文壇入り

愛するということ1(出版社版)

出版社からの著書一覧(アマゾン著者ページ)

自己販売の著書群

無料連載群

詩集 無料連載詩情

小説 運タマギルー(少年探偵団3)

送り先の住所は不要!新しいカタチのギフトサービス
今すぐ贈れるオンラインギフトは【ギフトパッド】

コメントする