
滝川寛之の自由詩
目次
*
暗闇の中で
手探りしながら歩み寄る
ひとつ
ひとつ
零さぬよう
私は歩いていた
彼方の母性
藁が敷かれた馬小屋
金星がひとつ輝き
旅人を待つ
世界が明るみになる朝
君は確かに存在する
遠い未来から
私はたどり着き
ふたりで鐘を鳴らす
恋思ふとき
愛は限りなく
光が導いた
互
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