
滝川寛之の自由詩
目次
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朝焼け滲む海原の煌めきたる
陽光の静けさや野鳥舞て
小鳥の囀りと羽ばたく翔音
幾度となく救われし心中
私は歩いていた
零れた光の木陰にて戯る青年
恋人たちが燥ぐ渚にて
愛の欠片拾い集め
詩人として詩を歌う
やがて風となり窓辺へ届く
黄色い花は君のこと
私は想い綴り口吻を渡す
恋し最愛の
紅
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