
滝川寛之の自由詩
目次
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靄陰りうる秋梅雨入りし
青雲懐かしき微睡みの木影
若かりし青年の声
明日を想うとは小鳥の羽ばたき
目を細め見うる遠望の
水平線から光り帯びて
今時なる金色が
さらなる輝きとなるように
黙々と唱えうる少女たち
君の笑窪が素敵だから
私は常々思ふこと
手を繋ぎし歩む
二人は虹彩
やがては愛上
奏
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