
滝川寛之の自由詩
目次
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清華に香る夏秋の刻に
満ちたる月の道しるべ
明星から浮かびし靄の
朝時や涼けさ舞いおりて
劈く陽光の逞しきさよ
只々麗しき水飛沫
丘上から虹伸びゆ
君の住む街へと手紙を伝い
想い滲ませ一雫の感涙
温めうる二人は
愛し合い来先で光と成す
私は詩情に結し託し
未来の訪れを待つ
君私相愛
信心
届
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