
滝川寛之の自由詩
目次
*
風の窓辺にて思ふ
心舞い上がり
腕を伸ばして瞳をとじる
君の唇
私の叶い
二人は恋々しく
狂しく
手を繋ぎ
裸足であるく
白浜の青
夏の刻
愛し合い
されど柔らなり
感極まりて
一つに溶けゆく
白の画紙が彩く光り
夫妻たる日常
艶に虹色にて
嗚呼
幸ある未来の
行方は前方へ
想々愛至
極まり
結行く
花
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