
滝川寛之の自由詩
目次
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潤したる夏刻の通り雨
はらりひらりと
只々柔らかくて
温みの空模様から
角が連なり刺激す
陽光されど雲景色
入道雲のお天道様が
雷雨遠目にちらつかせ
それでも晴れ晴れと移り変わり
西瓜が氷水に冷えうる
君と見た光景が
未来へ繋がりますように
私は結びとして存在し
互いに愛を感じ合う
それが
栄
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