
滝川寛之の自由詩
目次
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明ける星々から月の灯りと
遠くの影から野虫が鳴く
砂利道を下りゆきて
海岸たる渚群
白浜の足跡が懐かしい
君の住む街から
細い流線形が伸びし
麦わら帽子とワンピース
白く笑窪のはにかみと
手を繋ぎゆく
私は詩人だから
想心し風へと舞いて
窓辺の香り
二人の心が一つになる
嗚呼
愛歌想詩
行く
絆
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