
滝川寛之の自由詩
目次
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靄のかかる朝刻により
想いし心暖とせりて
唯々筋を導きゆく
明日の景観と透明に青
上空に雲一つなく
舞たる心が届くよう
今朝も詩人は唄い
交じり合いを構築す
君の向う未来は
その先に私が居るといい
音色を口ずさみ
薄の茎を咥えつつ
詩人は独り海浜を歩く
飛行機雲と君と
待ちわびて
恋
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