
滝川寛之の自由詩
目次
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朝焼け過ぎし群青の刻
遥か大地の源泉ほとり
千切れ雲が一つ流れて
露の先なる生命の確かさ
温もり麗しき緑黄たるや
唯々目を見開き清々と
君の住む街明かり
朝時ちらつきせんとして
故に小鳥舞い上がりし
せせらぎと微風
私は上空想伝飛翔し
輝かしさ虹の彼方へと
未来を構築せん
君と私と
結いて
心
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