
滝川寛之の自由詩
目次
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朝時滲む微風の清涼
頃合の霧景色
陽光微睡む道しるべ
タイヤのゴムが滑る音
童子たちの笑い声と
迎えの女性がほほ笑みかわし
母の袂に時刻を知らせる
輝きとは愛ゆえに
君と私の一つ
命の囁きが幸溢れ
手を結び行く未来と
恋々しくも想々に
かけがいなく詩を歌う
二人の佇まい
温厚に優しく溢れて
心
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