
滝川寛之の自由詩
目次
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千切れ雲ぽつりと
遠浅の白い砂浜
上空の青は流れゆき
水平もまた穏やかに
朝に迎える光の粒と
生命なる煌めき
雫がしたり水の音色
緑の先に虹が浮かぶ
一つの陽光とは
紛れもなく君の事であり
私もまた温もりを与えうる
交じわいとは色彩の
変わることなき想いとして
愛相恋歌
口づけと共に舞いし
花
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