
滝川寛之の自由詩
目次
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黄朝けたたましく蝉の声
線を帯びた白雲浮かびて
青の空と光と
雀の群れが舞い上がり
草木の雫が垂れる
僅かなる透明な自然匂
手を繋ぎ歩き行き
木魂した漲りは
今日という糧となりて
私と君は一つを想う
詩人の歌
そして街の窓辺へと
風に泳ぎ
今朝も恋々として
君を包み込む
嗚呼
愛相恋歌
やがて
結
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