
滝川寛之の自由詩
目次
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夏の清かに心梵て
明るみなる陽光の
先々芳想い馳せ
水平線は唯々青く
緑の草木が色を成し
漂いしうる淡さと
透明でいて彩香に
愛という言葉
ひとしきりに歌いて
窓辺の舞風流れし
虹の先に花を咲かす
私は恋色を届け
君を感ずる
嗚呼
朝刻のひととき
霧の雫が漲りし
二人の
愛
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