滝川寛之の自由詩
目次
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光りのある方向から
朝風舞行きて
そよぐ香りと木漏れ日と
金色たるや虹の先
羽ばたきて辿り着く
君の口づけがほしい
部屋の片隅
コオロギが鳴泣響々
私は詩人だから
届ける言葉は歌であり
心地よさと愛苦しさとが
二人の気持ちを一つにする
愛し合い生きて
心に想い
奏で行く未来
愛想可憐
歩みし
恋
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