
滝川寛之の自由詩
目次
*
寒々とした泥濘と刻
シンとした樹海
靄の中で手を伸ばし
幻影の
新しい朝時と
新しい陽光たるや
君の口づけと共に訪れ
素っ裸で愛し合う
一つになるということ
世界は白色から染まり行き
彩で香りを醸し
花々の園にて戯る
私は詩を綴り
片時も君を想う
嗚呼
哀想愛就
唯々
紅
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