
滝川寛之の自由詩
目次
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薄闇の雫から音色木霊し
辺りのざわつきと静けさと
混同した世界において
唯々一つ君へ想いを馳せ
詩人は今朝も詩を唄う
野鳥のさえずりに起床す
君のことだから
私の手紙に舞い上がりて
それから口づけを返す
互いの距離とは密接であり
決して孤独ではなく
心は既に一つと交じあい
想恋相愛
彩
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