
滝川寛之の自由詩
目次
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萎れた外界たるや葉先の雫
窓辺の湿り気がしたり落ちる
闇から開け行く朝刻の
表情も靄に陽光閉じて
されど詩人は詩を唄う
届きし想い舞い上がり
上空の青
君の住む街
野鳥のさえずりが合図として
心中に届きゆく温もりと
暖かな世界にて一つと交うる
互いの想いとは同色に満ち
輝相彩虹
恋
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