自由詩 ぱらついた雨景色の外界

自由詩
自由詩

滝川寛之の自由詩

*

 

ぱらついた雨景色の外界

しんとした部屋中の独り

想いを手繰り寄せると

君だけの姿が八色として

経の泣き叫びと狂おしさと

それを宥める神の仕業

会いたいと思う気持ちが

ひたすらに詩となり

傍らに愛の魂を感じた

あの坂を登れば海が見えて

その白浜で二人は戯る

水平線を眺めては呟く

愛している

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