
滝川寛之の自由詩
目次
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ぱらついた雨景色の外界
しんとした部屋中の独り
想いを手繰り寄せると
君だけの姿が八色として
経の泣き叫びと狂おしさと
それを宥める神の仕業
会いたいと思う気持ちが
ひたすらに詩となり
傍らに愛の魂を感じた
あの坂を登れば海が見えて
その白浜で二人は戯る
水平線を眺めては呟く
愛している
唯
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