自由詩 そよぐ揺らぎの風において

著書

滝川寛之の自由詩 *   そよぐ揺らぎの風において ひとしきり流れを感ずる 晴れ間の差した陽光と 穏やかなる色彩と 虹が届く 君の笑顔がとても素敵で 私の想いたるや夢中とせり 唯々一つに結び行く運命と 二人の未 … 続きを読む

2022/06/05 ~ 2022/06/11 分の週間占いから一つピップアップして無料占い

占い

2022/06/05 ~ 2022/06/11 分の週間占いから一つピップアップして無料占い 不定期ながら 週間占いから一つだけピックアップして 無料占いとしてこのカテゴリ記事に掲載していきますね 週間占いについてはこち … 続きを読む

自由詩 ぱらついた雨景色の外界

著書

滝川寛之の自由詩 *   ぱらついた雨景色の外界 しんとした部屋中の独り 想いを手繰り寄せると 君だけの姿が八色として 経の泣き叫びと狂おしさと それを宥める神の仕業 会いたいと思う気持ちが ひたすらに詩となり … 続きを読む

自由詩 光のある方向へと顔をやり

著書

滝川寛之の自由詩 *   光のある方向へと顔をやり 和らぎある温もりたるや 唯々微笑なる想いと優的に 明日を繋ぐ君への言葉として 私は今日も詩を唄う 二人で生きてゆくとき 手をつなぎ腕を絡め 永遠に世界へ感謝す … 続きを読む

自由詩 小雨がちらつきうる道のりの

著書

滝川寛之の自由詩 *   小雨がちらつきうる道のりの 買い物かごには財布を忍ばせ 歩きゆく歩きゆく 只々ゆるりと 上空を見つめてみた 灰色に支配された色彩に うっすらと陽光の存在が隠れ 明日になれば目の当たりに … 続きを読む

自由詩 紅の香りから一息つく

著書

滝川寛之の自由詩 *   紅の香りから一息つく 外界は曇り空であり 陽光も差さず 乾いた冷たさが身に染みる 温かい飲み物とは癒しの刻 その世界において独り 只々君の笑顔が恋しくて 明日は虹が広がるだろう 来てく … 続きを読む