
滝川寛之の自由詩
目次
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明朝清かに風舞いて
陽射の直線が麗しく
水平線がにこやかに
千切れ雲が泳ぎゆ
飛行雲の最中において
麦藁帽子とワンピース
白の恋人が
わたしと口吻を交わすとき
虹の先から鳩飛び立ち
恋相愛歌
手を紡ぎ歩きゆく
未来と君と
二人の四季彩絵は
何の矛盾もなく恋色
嗚呼
恋詩舞翔
心から想ふ
二人は
吻
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