自由詩　青の空と青の海と

滝川寛之の自由詩

＊

 

青の空と青の海と

砂利道から望める景観

歩いて行く

防風林の茂みにて野鳥たる

鳴声を聞かせて飛び立つ

緑色した渚の奥へと

ヤドカリの潜めた足音とは

快晴たるや燦々とし

行方は君と私

手を繋ぎ歩み寄る

接吻は甘く芳香として

とても柔らかい

二人の世界ともう一つの光

結いて未来の虹となり

只々

紅

お勧めのカテゴリ一覧

送り先の住所は不要！新しいカタチのギフトサービス
今すぐ贈れるオンラインギフトは【ギフトパッド】